各部門のご案内

放射線科

各種、設備をご紹介させていただきます。

放射線科読影システム

当院では2006年10月より、放射線科医師が常勤となったのを期に放射線科読影システムを構築いたしました。これにより、外来診察時のCT、MRIおよび透視検査、ならびに近隣の医療施設からご紹介頂いた放射線関連の検査に対する検査結果報告書(所見)を即座に作成することが可能となりました。

CR装置

左)1階 一般撮影室
右)2階 健診センター内撮影室

- コニカミノルタ社製「REGIUS190」

X線フィルムの代わりにイメージングプレートを用いて撮影し、デジタル画像にする装置です。
当院では、2009年5月より一般撮影にCRシステムを導入したことにより、フィルムレスとし、各診察室のモニターに画像を配信するモニター診断を実施しています。

一般撮影装置

左)1階 一般撮影室
右)2階 健診センター内撮影室

- 島津メディカル社製「UD150L-40E」(写真 左)

胸部X線撮影、腹部X線撮影や骨X線撮影などに使用します。

- 島津メディカル社製「UD150L-40E」(写真 右)

人間ドックの胸部X線撮影などに使用します。

64マルチスライスCT

当院では2006年10月より、64マルチスライスCT(シーメンス社製SOMATOMSensation 64)を導入 しました。マルチスライスCTとは、従来のヘリカル(またはスパイラル)CTと比べ、体軸方向に複数の検出器を配列することにより、1回のX線管球の回転で複数枚の画像を収集できるCTです。
当院で稼働している64マルチスライスCTは、X線管球の1回転(0.33秒)当たり0.6㎜厚画像を64枚収集する事が可能です。そのために、従来のCTに比べて撮影時間、および息止め時間が大幅に短時間となりました。
このように、高精細な画像を短時間で収集できることにより従来の撮影領域に加え、今までの装置では撮影が困難であった心臓の冠状動脈のCT検査が可能となりました。

1.5テスラMRI

放射線を使わずに強い磁場をかけて、人体を構成している分子の原子核から出る信号を画像化する装置です。全身を検査することが可能で、頭部、頚部の血管、腹部の胆嚢・胆管・膵管、大腿部の血管などは、造影剤を使わずに描出することが出来ます。
頚部・胸部。腰部に関しても、CTでは描出の困難な脊髄腔の状態を観察することが出来ます。(東芝社製1.5T Vantage Atlas)

デジタルラジオグラフィー

- DBX-4000A(写真 上)

当院では2006年1月より、DR撮影装置(東芝社製 DBX-4000A)を導入し、消化管透視検査(胃透視・注腸)、内視鏡を用いた透視検査および治療(ERCP・ENBD・ERBD・EST・EIS・食道拡張術など)、超音波を用いた透視検査および治療PTCDなど),時に下部消化管内視鏡検査に使用しております。

- ソニアルビジョン(写真 下)

当院2階健診センター内X線透視室に、2007年10月にDR撮影装置(島津社製ソニアルビジョン)を導入しました。
この装置は、従来の透視検査に加え、血管造影検査にも対応しており、インターベンショナルラジオロジーの手技を用いた様々な腫瘍や血管病変の治療を行っていきます。

マンモグラフィー

- マンモグラフィー:東芝社製「MGU-100D」(写真 左)

- 出力装置:コニカミノルタ社製「REGIUS190」(写真 右)

乳房をある程度平らに圧迫して撮影します。乳房を圧迫することにより、乳房の乳腺構造をよりよく見えるようにしたり、X線による被ばく線量を少なく抑えるメリットがあります。また圧迫して固定することにより、動きによるぼけを防止することができます。小さな石灰化や腫瘤を写し出すことにより、早期癌を発見することが可能です。
当院では、2007年10月に、CRシステムの導入により、アナログ画像からデジタル画像になりました。

骨塩定量装置

- HOLOGIC社製「QDR4500C」

当院では2種類の低エネルギーX線を照射し、骨による吸収の差を利用して骨塩量を測定するDEXA法(二重エネルギーX線吸収法)で行っており、海綿骨に強い変化の表れやすい骨粗鬆症に適した検査法です。

移動式X線撮影装置

- 東芝メディカル社製「IME-200A」

移動式のx線撮影装置です。
撮影室に来れない病棟の患者様のために、ベットサイドでレントゲン撮影を行う装置です。