放射線科
特色
64マルチスライスCT
放射線診断部門では、各種画像検査（胃透視、大腸透視、ＣＴ、ＭＲＩなど）の実施および画像診断（報告書作成を含む）を行っています。特に、他科からの至急読影にも対応しており、早期診断を心がけています。
また、２００６年１０月より、６４マルチスライスＣＴが導入されたことにより、検査時間の短縮、診断能の向上に寄与しています。
さらに、周辺地域との連携による画像検査の依頼および診断も積極的に行っており、検査終了後には、検査フィルムと同時に報告書も作成し、患者様にお渡しできるように心がけています。
このたび、２００７年１０月より、透視・血管造影を目的としたＤＩＧＩＴＡＬ ＴＡＢＬＥ（ソニアルビジョン）が導入され、インターベンショナルラジオロジー（肝動脈塞栓術などのカテーテル治療）の手技を用いた様々な腫瘍や血管病変の治療も行っていきます。
